テルペンとは、植物に含まれる香りの成分です。
大麻にも含まれており、香りだけでなく体感の方向性にも関わる要素として知られています。
テルペンとは(結論)
テルペンは、植物が作る天然の芳香成分であり
- 香りや風味を作る
- 植物ごとの個性を決める
といった役割を持っています。
大麻においては「香り+体感」に関わる重要な成分
大麻に含まれるテルペンの役割は主に3つ
- 体感の方向性を決める
- アントラージュ効果(相互作用)
- 香り・フレーバーを作る
体感の方向性を決める
同じTHCやCBD量でも
・リラックス寄りになる
・クリアに感じる
・ぼーっとする
などの違いが出るのは、テルペンの影響と考えられています。
👉 サティバ/インディカより重要と言われる理由
アントラージュ効果(相互作用)
カンナビノイドとテルペンが組み合わさることで
体感のバランスが変わる現象
強くなるだけでなく、マイルドになる・感じ方が変わるなど
単体とは違う作用になると考えられています。
※テルペン単体の影響は研究途中の部分もあります
香り・フレーバーを作る
・柑橘っぽい
・松っぽい
・土っぽい
・甘い
こうした香りはすべてテルペンによるものです。
香りは体験の印象を大きく左右する要素
実際に人気メーカーほど
テルペンの配合や再現に強くこだわっています。
代表的なテルペンの種類
代表的なテルペンを紹介します。
リモネン
柑橘系の香り
スッキリした印象
ミルセン
土っぽい香り
重め・リラックス寄り
ピネン
松の香り
クリアな印象
リナロール
ラベンダー系
落ち着く香り
大麻以外でテルペンが多い食べ物
テルペンは特別なものではなく、日常でも摂っています。
・レモンやオレンジ(リモネン)
・マンゴー(ミルセン)
・ラベンダー(リナロール)
・ローズマリーや松(ピネン)
・黒胡椒
香りのある植物=ほぼテルペンを含む
よくある疑問
テルペンについてよくある疑問とその回答
テルペンで体感は本当に変わる?
変わる可能性はあります。ただし、すべてが科学的に明確に証明されているわけではなく一部は研究中の領域です。
テルペンは安全?
食品やハーブにも含まれる天然成分です。
精神作用はないとされ日本でも違法性はありません。「大麻由来テルペン」と言われる大麻から抽出したテルペンも日本で取り扱われています。
まとめ
・テルペン=植物の香り成分
・大麻では体感の方向性に関わる
・カンナビノイドと組み合わさり体感が変わる
・日常の食品にも多く含まれている
テルペンは香りだけでなく“体験を作る要素”

コメント