海外の映画やラップの歌詞、SNSなどでよく見かける
- ブラント(Blunt)
- ジョイント(Joint)
- スプリフ(Spliff)
どれも「紙で巻いて吸うスタイル」を指しますが、中身や使う紙が違うため、実は別物です。
この記事ではブラント・ジョイント・スプリフの違いをわかりやすく解説します。
※日本では大麻の所持・譲渡・使用・栽培などは違法です。この記事は文化や言葉の意味を理解するための情報としてご覧ください。
ブラント・ジョイント・スプリフの違い
結論から言うと違いは主にこの3つです。
| 種類 | 特徴 | 紙 |
|---|---|---|
| ジョイント | ハーブのみ | ローリングペーパー |
| スプリフ | ハーブ+タバコ | ローリングペーパー |
| ブラント | ハーブのみ | 葉巻の紙 |
つまりジョイントとスプリフは紙が同じで中身が違う。
ブラントは紙自体が違う。という構造です。
それぞれ詳しく見ていきます。
ジョイント(Joint)
ジョイントはローリングペーパーでハーブだけを巻いたものです。
最もスタンダードな巻き方で、海外では単に「roll a joint(ジョイントを巻く)」と言うことも多くあります。
ジョイントの特徴
- ローリングペーパーを使用
- 中身はハーブのみ
- タバコを混ぜない
- 海外では最も一般的
紙が薄いため、素材そのものの風味が出やすいと言われています。
スプリフ(Spliff)
スプリフはハーブとタバコを混ぜて巻いたものです。
見た目はジョイントとほぼ同じですが、中身にタバコが入っている点が違います。
スプリフの特徴
- ローリングペーパーを使用
- ハーブ+タバコ
- ヨーロッパで多い吸い方
スプリフが主流の地域
- イギリス
- オランダ
- フランス
など
上記の地域では、ジョイントよりスプリフ文化が主流と言われています。
ブラント(Blunt)
ブラントは葉巻の紙(シガーラッパー)やヘンプラップで巻いたモノです。
ローリングペーパーではなく、葉巻をほどいて巻き直すスタイルが特徴です。
ブラントの特徴
- 葉巻の紙を使う
- 中身はハーブのみ
- 紙が厚い
- 香りが強い
ヒップホップカルチャーではブラントはかなり象徴的なスタイルとして知られています。
ブラントに使われる有名なメーカー
- Backwoods
- Swisher Sweets
- JUICY
などがあります。
ジョイントとブラント実際にはどう使い分けられているのか
海外では、この3つはシーンや好みによって使い分けられることが多いです。
軽く吸うときはジョイント
最も一般的なのがジョイントです。
ローリングペーパーは紙が薄く巻きやすいため、軽く吸いたいときや少人数で回すときによく使われます。初めて巻く人でも扱いやすく、日常的に使われるスタイルです。
素材そのものの風味を楽しみたい人にも好まれています。
ヨーロッパではスプリフが多い
スプリフはヨーロッパで特に多い吸い方です。
タバコを混ぜることで燃えやすくなり、材料を節約できるため広まりました。イギリスやオランダなどでは、ジョイントよりもスプリフが一般的と言われています。
長時間じっくり吸うというより、会話しながら軽く楽しむような場面で使われることが多いスタイルです。
複数人で楽しむときはブラント
ブラントは紙が厚く、ゆっくり燃えるのが特徴です。
そのため、友人同士で回して吸うときなど、複数人で楽しむ場面で使われることが多くあります。葉巻の紙特有の香りもあり、味や雰囲気を楽しむスタイルとして広まりました。
ヒップホップ文化とも結びつきが強く、海外のラップの歌詞にブラントがよく登場するのもこのためです。
なぜ海外では呼び方が分かれているのか
この違いは地域ごとの文化によって生まれました。
以下の表は大まかな傾向
| 地域 | 主流 |
|---|---|
| アメリカ | ジョイント / ブラント |
| ヨーロッパ | スプリフ |
| カリブ海 | スプリフ文化 |
特にヒップホップ文化ではブラントという言葉が歌詞によく登場します。ブラントにはある種フレックスやステータス的な側面があるためヒップホップの楽曲で積極的に使われている印象です。
一方、ヨーロッパではタバコを混ぜるスプリフが一般的です。
まとめ
ブラント・ジョイント・スプリフの違いは以下です。
- ジョイント:ハーブのみ+紙
- スプリフ:ハーブ+タバコ+紙
- ブラント:ハーブのみ+葉巻の紙
見た目は似ていますが、使う紙と中身が違う別のスタイルです。
海外の映画、ラップ、SNSを見ているとこの3つの言葉はよく出てくるので、覚えておくと理解しやすくなります。
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